包茎から起き易い炎症、病気

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陰茎ガン

ペニスの病気といえば性感染症というイメージがあり、包茎なら関係ないという人もいるかと思います。しかし、それ以外の病気も非常に数大奥あるのです。

陰茎ガンは、ペニスに発生するガンで、その多くは亀頭に発生するものです。男性のガンとしては1%程度の割合でしか無いのですが、包茎の人に多く発生するというデータがあります。また出生時に割礼の習慣がある人たちの発生率が低いことから、恥垢の蓄積などの不潔な環境が原因の一つになっているのではないかと考えられています。つまり、包茎では陰茎ガンになりやすいのです。

この陰茎ガンは扁平上皮ガンとも呼ばれ、陰茎部悪性腫瘍の一種です。この腫瘍は乳頭状増殖型と潰瘍浸潤型に分類されます。
乳頭状増殖型は、ペニスの外側にカリフラワーのように発生します。潰瘍浸潤型はペニスの内部に発生し硬化や潰瘍をつくり排尿を困難にします。さらに陰茎ガンは鼠経部のリンパ節に転移しやすいため、そこからさらに全身へ転移が進むことがあります。
5年後の生存率はおよそ50%です。

治療法は手術となります。
レーザーで焼くか切除する、ガン化した包皮を取り除くという方法がありますが、最もよく行われ効果的な手術は、ペニスを切除してしまうことです。
薬物や放射線治療も行われています。ガンが進行していると、これらの治療を組み合わせます。

自覚症状が乏しいので早期発見はなかなか難しいですが、発見は早ければ早いほどよいので少しでも異常を感じたら医師の診察を受けましょう。

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