包茎から起き易い炎症、病気

banner

亀頭包皮炎

ペニス絡みの病気といえば性感染症がまっさきに連想されますが、それだけではありません。
亀頭包皮炎という病気は、亀頭と包皮に炎症が起こるもので細菌による感染が原因となります。亀頭に炎症が起こる亀頭炎と、包皮に炎症が起こる包皮炎がありますが、多くの場合は両方とも同時に炎症をおこすので亀頭包皮炎となります。

こうした炎症をおこす細菌の温床になるのが、恥垢と呼ばれるものです。ペニスは排尿を行ないますが、空気に触れた尿はあっという間に雑菌が繁殖します。そういった尿が、包茎では長時間包皮の内部にとどまることになります。密閉した湿り気の多い空間の中では雑菌が爆発的に繁殖するのです。また、皮膚の代謝によりでた老廃物も蓄積していきます。
こうして出来るのが、恥垢という汚物です。恥垢は洗わなければドンドン溜まっていき、白い塊となっていきます。恥垢は雑菌の塊であり、非常に嫌な臭いがします。
恥垢の蓄積を防ぐには洗うしかありませんが、真性包茎やカントン包茎では恥垢を洗い落とすことができません。また、仮性包茎でも洗わないでいれば恥垢がたまります。
こうして雑菌がたまり続けると、亀頭包皮炎を引き起こすことになるのです。

亀頭包皮炎になると、包皮が赤く腫れ痒くなります。また、動いたり排尿したりするときに痛みがあり、膿がでる、出血などの症状が出てきます。これがさらに進行すると、尿道狭窄になったり尿道炎や他の病気の原因となったりことがあります。

炎症の治療は病院に行く必要があります。また、あまりに頻繁に炎症をおこす場合は、包茎の手術を受けるべきです。

Copyright(c) 2013 包茎から起き易い炎症、病気 All Rights Reserved.